永住権・永住ビザ取得までの流れ

シンガポール永住権・ビザ取得までの流れ詳細

1.お問い合わせ

シンガポールで年金生活を送りたい方、シンガポールに定住せず、日本とシンガポールを行ったりきたりしたい方、 「まだ、ご夫婦ともに定年(退職)時期には達していない方」、 「現段階では必要とされる資産の条件を満たしていないと思う方」等、それぞれに様々なご事情がおありかと存じます。 最もご自身にあったプランを見つけることから始めませんか?

今すぐには難しい方でも、1年後、又は2年後と時間の経過にしたがって少しでも実現に近づければと考えております。 具体的な説明をご希望の方は、こちらまでお問い合わせ下さい。
ご希望に応じて、ご連絡させていただきます。

2.個別カウンセリング(ご来店、又は訪問)

シンガポールでの生活に対するご希望を伺います。
気候や街、生活情報などの基本的な内容から、ビザに関する専門的な質問まで、ご遠慮なくご質問下さい。ビザの査定を無料で行っております。

※個人情報は秘密厳守で対応させて頂いております。

3.シンガポール永住権・ビザ査定書を提出

申請条件を満たしているかどうか、シンガポールのビザ申請代理人により、最新の移民法に従って無料査定いたします。

4.シンガポール永住権・ビザ査定結果をお知らせ

ご提出頂いたビザ査定書を査定し、ビザ申請条件をクリアできるかどうかの可能性をお知らせ致します。

また、現状では申請条件を満たすことが難しい方でも、ご準備次第で可能性がおありになる方に対してはアドバイスさせて頂きます。

5.シンガポール移住サポート開始

査定の結果をお知らせ後、サポート内容をご説明し、ご納得いただきましたらサポート開始となります。ご準備の期間は、ビザ申請条件の達し具合や、お客様のご希望、為替変動によって異なりますが、おおよそ半年から5年程度を想定しております。

ご準備から実際のビザ申請まで担当者が個別対応致しますので、安心してご準備いただけます。

6.シンガポールにおける生活プランを検証

シンガポールにおける生活プランを考慮しながらビザ申請の準備を行って頂きます。 特にご希望の滞在都市によってビザ申請条件が異なるため、十分な検証が必要となります。

具体的な生活プランの検証として、例えば、滞在先はフラット(マンション・アパート)がよいのか、それとも不動産を購入した方がよいのか(する予定なのか)、生活費はどの程度かかるのか?というような事柄です。
生活資金として想定している年金等の収入で、ご希望の生活の維持が可能かどうか等も、担当アドバイザーにご相談ください。

必要に応じて、日本の国際税務に精通した税理士やファイナンシャルアドバイザー、シンガポール在住の会計士、ファイナンシャルプランナーをご紹介することも可能です。

7.各種申請書類の収集及び作成

申請時に添付する書類は申請される方の状況によって異なり、必要且つ最小限の書類を、迅速に用意する必要があります。
なぜなら和文の書類は英訳しなければならず、 シンガポールの翻訳家に依頼する必要があるため、一定の翻訳料が発生するためです。

また、申請時には原本を求められることが多いため、再発行が出来ない重要書類(契約書等)や、翻訳する箇所が多い書類の添付を避ける方が賢明です。添付書類に不備があると、申請が却下されたり、審査に大幅な時間を要してしまうことにも繋がるため、移民法の改正等に注意し、慎重に準備を進めて参ります。

8.シンガポールにて永住権や移住ビザを代理申請

州政府や移民局へのビザ申請は有資格のビザコンサルタントがサポート致します。

ビザ発給まで、 申請を行ってから最長で6ヶ月程度かかる場合があります。申請後の移民局とのやりとりも、ビザコンサルタントが行うため安心です。

9.ビザ申請結果の通知

永住権やビザ申請の結果は、移民局よりビザ申請代理人に連絡が入ることになっています。 もしビザが発給されなかった場合は、原因を検証します。 原因によっては、再申請を行うことも可能です。



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